品質工学はその体系のほとんどを田口玄一博士が構築したことからタグチメソッドと呼ばれ、世界的にも高く認知されているものの、包含する内容が広大で一部用語、用法の不統一などもあり、全貌を理解するにはかなりの努力を必要とします。

今だに新たな数理的提案もあるなど未完成の技法であるにも拘らず、トヨタ、パナソニックなど名だたる企業が活用している理由は、ひとえに「有効性がある」からと言えます。

大きく分類すると、製造段階に適用される「オンライン品質工学」、開発/設計段階で適用される「オフライン品質工学」、分野に限定されず多変量データに適用される「MTシステム」の3つがあります。

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