ものづくり白書第1章第2節4では、製造業の賃金・労働時間動向を分析しています。

図124-1を見ると、製造業従事者の賃金は2001年頃までは全産業計よりも若干低く、
06年から08年までは高かったものの、09年に急落。

●図124-1 製造業の賃金推移
業種別の賃金比較

飲食や福祉産業に比べると買い控えたり、在庫を持ったりする分
他産業以上にリーマンショックの影響が大きかったようです。

2008年まで他産業より賃金上昇が大きかったのは、
前回分析したように、女性の比率、単純労働の比率が
下がって来たことが影響しているのでしょう。

それにしても金融保険業の賃金の高さはあきれるばかりです。
客から集めたお金で国債を買うだけで、
産業振興に貢献していない彼らに安穏と生活されては、
やる気を失う国民が増えるのが心配になります。

脳みそに汗をかいて必死に働く製造業は、
もう少し待遇が良くてもいいかな。

一方話には聞いていましたが、
飲食・宿泊業の賃金の低さも飛びぬけています。

海外の同業者に比べると彼らの労働生産性は相当に低いと言われています。
製造業のTQMを参考にすれば大きく改善の余地があるはずで、
近いうちにどこかが「ドン!」と来そうな気がします。

製造業・エンジニア向け_ものづくりドットコムはこちら【技術者のキャリア設計】エンジニア・技術者・専門家・ものづくり・製造業・経営論・人材確保・キャリアアップ・キャリア形成・ものづくり.com
このような企業の方が会員登録しています【技術者のキャリア設計】エンジニア・技術者・専門家・ものづくり・製造業・経営論・人材確保・キャリアアップ・キャリア形成・ものづくり.com
製造業関係者の悩みを解決_ものづくりドットコム無料会員登録【技術者のキャリア設計】エンジニア・技術者・専門家・ものづくり・製造業・経営論・人材確保・キャリアアップ・キャリア形成・ものづくり.com
ご質問・お問い合わせはメールフォームをご利用ください【技術者のキャリア設計】エンジニア・技術者・専門家・ものづくり・製造業・経営論・人材確保・キャリアアップ・キャリア形成・ものづくり.com