図114-1を見ると、各種材料価格は2005年頃から上昇し
09年初頭リーマンショックの影響で一旦下がったものの、
2010年から再び上昇傾向にある。

特に鉄鉱石は05年の4倍近く、原油も3倍以上となっており、
製品原価上昇圧力となることは間違いない。
原因は中国の需要増加によるもので、
その成長が弱まるとしても、急激な反転は考えにくい。

図114-2を見ても粗鋼の世界消費量が10年で1.5倍ほどになったのは
中国の消費量が5倍近くになった分であることが分かる。

一時大いに騒がれたレアアースの供給問題を最近聞かなくなった。
図114-4を見ると、2011年に入って10倍になった価格は
2012年にはだいぶ落下がってきている。
これは中国以外の生産に目処が付いたことと、
いくつかの製品で使用量削減や
代替材料の開発が進んだことが理由である。

繰り返しになるが、
海外との政治的、ビジネス的駆け引きは文系の領分で、
技術者はほとんどの問題を、技術的に解決できるし、
する義務がある。

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