のろのろと2012年度版を分析しているうちに、
ものづくり白書の2013年版が本日発表されました。
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2013/index.html
まず骨子だけ読んだ感じでは、
グローバル視点を大きく取り入れた昨年と大きな違いはなく、
ここ半年の為替変動を織り込んだ程度のように見えます。
豊富なデータは読みでがありますが、
行政がまとめているだけに、
分析部分が自分たちの施策を肯定する論調になるのは、
まあ仕方のないところでしょう。
不肖私がお役人になり代わり、
次回からブログで細かく分析して参ります。