我が国ものづくり産業を取り巻く構造変化と企業のビジネスモデルの変化(2012年度版 第2章第1節)

2013年6月1日ものづくり白書を読み解く

ものづくり白書に対するつぶやきは
ようやく第2章に到達しましたが、時すでに6月。

ぼちぼち2013年版が出る頃です。
連載を開始したのが5月ですからしょーがない。

新年度版が出たら、一旦そっちに移って、
終わったところでまた12年版に戻りましょう。

第2章のタイトルは「我が国ものづくり産業が直面する課題と展望」です。
課題が一杯あるのは分かっていますが、
果たして展望はあるのか?

第1節の緒論では、構造変化を
「サプライサイド」と「マーケットサイド」両面から概説しています。
(サプライの対語はデマンドだと思いますが)

「サプライサイド」では、半導体の性能向上とソフトウェアの進歩によって、
いわゆる「技術のモジュール化」が進行し、
さらに新興国のものづくり水準が高まったことで
単なるものづくりによる付加価値が低下。

この状況を戦略的な国際分業として活用した企業が
成功を収めたと分析します。

一方の「マーケットサイド」では、
新興国の中間層が爆発的に増加して
大きな市場となったものの、
先進国よりは低い価格設定が要求され、
両サイドで動きに追従できなかった日本企業が
苦境に立たされているという論調です。

全ての日本企業があてはまるわけではなく、
白書にもそうは書いてありませんが
大手の電機メーカーは過去の栄華が華々しいだけに
目立って見えるものでしょう。

この後で、具体的なデータを使った分析が始まります。

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